INTERVIEW
01
クライアントの
課題解決・意思決定を支える
リサーチコンサルティング部
2016年入社
Schedule
ある日のスケジュール
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09:30
出社 メールチェック、スケジュール確認
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10:00
調査結果読み込み
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12:00
ランチ
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13:00
ミーティング準備+移動
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14:00
社外ミーティング
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15:00
調査レポート作成
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19:00
退社(※インタビュー日は、同期との飲み会)
Interview
現在の業務を
教えてください。
リサーチコンサルティング部で直接取引のクライアントを担当しています。
クライアントの業界は教育や外食日用品メーカー等様々です。 業務内容は調査企画立案、調査設計、調査の進行管理、分析、レポート作成、調査結果の報告と、リサーチ業務のフロー全般を担当しています。クライアントの課題にあわせて、市場全体やブランドイメージの把握、新商品の評価や広告の評価測定、顧客と従業員の満足度調査等、 様々なマーケティングプロセスに関わる調査を行っています。
仕事をしていてやりがいを
感じる瞬間はどんな時ですか?
自分の仕事がクライアントの課題解決意思決定に役立っていると感じる時です。
担当する調査結果が、クライアントの経営戦略の根幹にかかわる意思決定に使われることは珍しくありませんし、調査結果を受けて、クライアントが新商品の発売を取りやめる、といったこともあります。クライアントにとっては、調査は目的ではなく手段なので、課題解決や次のアクションに繋がることが求められます。 責任や難しさを感じることもありますが、影響力のある仕事をしているんだなと、やりがいを感じています。
仕事上で印象的なエピソードを
教えてください。
自分が提案した調査が受注できたことです。
先輩社員に指導していただきながら企画書を作成し、クライアントへ提案を行いました。 企画書では、クライアントの課題を整理し、課題解決に必要な調査はどんなもので、分析のイメージとともに調査結果がどのように活用できるかまで、丁寧に落とし込むことを心がけました。結果提案が採用され、調査を行ったあとの最終的な結果報告もクライアントに非常に満足いただけました。初めて自分で考えた調査企画が採用されたときには、これ以上ない達成感を味わうことができましたし、成功体験のひとつとして印象に残っています。
ご自身の就職活動について
教えてください。
業界を絞らず、いろいろな業界や企業を見てきました。
大学時代は社会学を専攻しており、調査の経験があったため、マーケテイングリサーチ業界は選択肢の1つとしてずっと持っていましたが、就職活動ではあまり業界を絞らず、いろいろな業界や企業を見てきました。幸い、それが現在の仕事に役立っています。 いざ就職してみると、大学時代にやっていた調査のイメージとは異なり、より粘り強くやることが多い点に驚きました。例えば、調査結果からファインディングスを導き出すためには、「物事を根気強く、多角的に見ていく力」や「泥臭さ」が求められます。
「会社の良いところ」は
どこですか?
「人がいい」ところです。他の方も言っているかもしれませんが。
基本的に普段の業務はチーム単位で行いますが、チームの中ではお互いに助け合う雰囲気がありますし、上司とのコミュニケーションという点でも「風通しのよさ」を感じます。どのようにクライアントと向き合っていくか貢献していくかなどは、チームミーティングの場でみんなで意見を出し合いますが、若手であっても発言しやすく、活気があります。
就職活動中のみなさんへ
メッセージをお願いします。
大変なことも多いかと思いますが、妥協せず、自分に合う会社を探してもらえればと思います。
就職を決める際は、会社の規模や業績だけにとらわれず、そこで働く人や雰囲気を見ることも重要です。 会社の業績や将来性は、最終的には「人」にかかっていますから。妥協せずに考え抜いた結果、あなたにとっての”自分に合う会社”が、当社であったら嬉しいなと思います。