INTERVIEW
02
博報堂の
リサーチパートナーとして
研鑽を積む
リサーチコンサルティング部
2017年入社
Schedule
ある日のスケジュール
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09:30
出社、メールチェック
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09:45
後輩と1日のタスク確認
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10:00
後輩作成の集計資料を確認、フィードバック
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12:00
ランチ
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13:00
請求関連作業
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13:30
部署ミーティング
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14:30
調査報告書作成
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17:00
集計チェック
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18:00
後輩からの進捗報告を受ける
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19:00
退社
Interview
現在の業務を
教えてください。
博報堂のマーケティング担当の方々と協働しながら、エンドクライアントの課題解決に向けて様々な調査を実施・結果報告をしている部署にいます。
エンドクライアントは、自動車メーカー・飲料メーカーをメインに担当しています。皆さんも馴染みのある企業さんですよ。WEB調査が大半ではありますが、イベント来場者へのiPadを使ったアンケートや、生活者への新商品発売に関連したインタビューを行ったこともあります。 あとは、博報堂のシンクタンク機関である生活総合研究所の活動に関連した調査も経験しました。
仕事をしていてやりがいを
感じる瞬間はどんな時ですか?
自分で調査案件を1サイクル回した時の達成感です。
当社は、リサーチコンサルタントが受注・調査設計・調査の進行管理・分析・報告まで全工程に携わる一気通貫型の業務スタイルなので、 一つの案件が終わった時のやりきった感はひとしおです。博報堂から一般の方向けに毎月公開される消費予報も、自分の調査結果がオフィシャルな形でニュースリリースされるため、やりがいを感じる仕事ですね。
仕事上で印象的なエピソードを
教えてください。
クライアントとの打合せの場で、上司に認められた気がしました。
私は入社3年目(2019年現在)になるのですが、チーム内での自分の存在価値が段々感じられるようになってきました。 クライアントとの打ち合わせの場で上司が「その件は、●●(苗字)がしっかりやってくれるので大丈夫です!」と言ってくれた時、認められた気がしてすごく嬉しかったです。日々の業務では、上司より先に1人で資材を持って調査会場に行き、クライアントとの会場下見を行ったり、調査対象の方が直前で来られなくなり、大急ぎで内容を修正し、他の方への依頼をするなど、色々ありました。 振り返ってみると周りの方と協力して何とか乗り越えてきましたし、大変だったことも良い経験だったなと思います。
ご自身の就職活動について
教えてください。
リサーチ会社を中心に就職活動していました。
私は大学で心理学を専攻していて、調査やアンケートをやっていたこともあり、 人の傾向を知ることができるリサーチ会社を中心に就職活動していました。その中でも当社は、真面目な人が多くて落ち着いた社風だったので、自分に合っているなと感じ入社を決めました。
「会社の良いところ」は
どこですか?
教育の手厚さだと思います。
新卒で入社した後は、約一ケ月様々な研修があるのですが、どれも社内の人が講師を担当してくれます。各部署で働いている人から、具体的な事例なども含めて教えていただけるので、イメージが湧きやすく配属後の仕事がスムーズだった記憶があります。 その後のOJTも丁寧に指導していただけるので、仕事が立て込んだり思うようにいかない時も追い詰められる感じはありませんでした。今は、私が後輩の教育を担当しています。自分が教えてもらった時のように接することが出来たらいいなと思っています。
就職活動中のみなさんへ
メッセージをお願いします。
最終的に自分が納得できる会社に入れるよう頑張ってほしいです。
初めての就職活動は大変なことが多いと思いますが、最終的に自分が納得できる会社に入れるよう頑張ってほしいです。 その上で当社を選んでいただけたら、嬉しいなと思います。